えー。 見ればわかる方には説明の必要はないでしょうし、見てもわからない方にはどんな解説も全く興味ないのかもしれませんが、今さらそんなことを言い出しても何の解決にもならないので今まで通りに(挨拶)。
これは何かと申しますと、商品名で言えば「らき☆すた Re-Mix002~『ラキスタノキワミ、アッー』【してやんよ】~」というものです。 ウチがふざけているわけではないのです。 6曲目が"組曲「らき☆すた動画」"なのも、ウチがおもしろおかしく事実を歪曲しているわけではありません。決して。 強いて言えば、きっとランティスとかの悪ふざけです。
内容的には、第一弾に続く「もってけ! セーラーふく」のリミックス曲つめこみ盤その2みたいな。 まんまですが。
個人的な感想ー。 全体的には第一弾より満足度が高いです。 ゆったり系にアレンジされた曲を集めた感じになっていて、好感触。 相変わらずそちらの道には通じていませんので、なんと分類されるのかはわからないのですが。 ユーロビート? いや、やっぱり変な事言って恥かくだけに決まってるので今のなし。 なっしんぐ。
一曲目は「JAMがもってった!セーラーふく」。その名の通り、JAM Projectによる歌となっています。 お祭り騒ぎのようなにぎやかさを感じます。
二曲目は「もってけ!セーラーふく EX.Motte[k]remix」。 ゆらゆらとゆれながら、ゆっくり流れるようなイメージ。 「リトバス」の「リグレット」を思い出すような旋律が印象的。
三曲目は「もってけ!ニーソックス」。 にゅるりとした、セーラーふくとニーソックスの融合。 テンポはやはり、原曲よりもまったり。 素敵。 あ、言うまでもないと思いますが、原曲は「かえして!ニーソックス」の方が好きです。
四曲目は「もってけ!セーラーふく Electro 乙女ちっく mix」。 確かに、他曲よりもエレキが効いている気がします。 サビ部分の演奏が好み。 間奏のところではクリティカルヒットしました。
五曲目は「もってけ!セーラーふく Bak-Bak-Bakoon!! mix」。 主に、各キャラソンの第3曲を集め構成したリミックス。 全体を通して好きです。 歌ではなく曲が。 特に03:12から始まる部分、とっても×6 大好きよ♪ って歌いたくなるくらい好きです。
六曲目は例の「組曲「らき☆すた動画」」。 1トラックで15分もあります。 「らき☆すた」に関する名曲の数々をいいとこどりして詰め合わせた、集大成ともいえる一曲。 らららコッペパンに始まり、各キャラのキャラソン。 さらには俺の忘れ物、かおりんのテーマといった白石曲や、三十路岬などのあきら様曲まで組み込まれています。 なんとニーソックスも。なかなかいいテンポで進んでゆくので、一曲目とは違った感じにお祭り感。 こういうのも悪くないですな。
こんな感じですね。 わけのわからない表現が多数あるかと思いますが、その辺りはスルーしてくださいまし。
さて、今年もあとわずか……。 部屋、片付くかしら。