つきゆら。



高村のなく頃に オニ隠し編

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 「故人」というのは、現代日本だと亡くなった人を指す語ですけれども、漢文等の古典だと旧友を意味するものであります。 というのはそちらの学の基礎知識たるところですが、つまり何が言いたいのかといえば、久々に顔を合わせて遊んだなぁと。 そのようなことです。
 集まったのは5人の予定であったうちの4人でして、残りの1人に会えなかったのが残念であったりなかったり。
 遊んだといっても一室内なので、どうにも以前集まっていた時のような遊びの域を出ませんでした。 まぁそれでも楽しかったということですから、やっぱり幼かった頃もあれでなかなか有意義だったんですかね。
 結構ツッコまれた漫画の量は、どうなんでしょう……。 より大量のものをまた別の友人宅(複数)で見ているからか、あるにはあるけどまだまだ的な認識で過ごしてきたのでしょうか。 自分でもよくわからないので、今度また数えておきますかね。 少ないうちに数えて控えておけば、買うごとに足すことで、もっと増えたときに1から数えなくて済みますしね。 ラノベと合わせても、4桁なんていかないはずですが。

 閑話休題(←が一発で変換できない携帯電話に絶望した!)。
 写真からおわかりと思いますが、『鴨川ホルモー』(万城目学)です。 毎週木曜日22時よりフジテレビで絶賛放送中の「鹿男あをによし」の原作者でもある、氏のデビュー作です。
 感想を率直に言いますと、『鹿男あをによし』の方が断然おもしろいです。 あくまで個人的な見方に過ぎませんけど、と逃げ道を作りつつ。
 「ほるも」まで打って予測変換できるホルモ「ン」ではなく、ホルモ「ー」と伸ばすのです。 似てはいますが、両者に関係はまったくありません。
 では「ホルモー」とは一体なんなのか。 答えは、まぁちょっとしたゲームのようなものです。 京都に住む一部の大学生たちが、それぞれの「オニ」を遣って闘わせ合うのです。 ……といったことが、序文にも書いてありました。
 『鹿男』と比べると、規模の小さな争いに見えます。 日本全土に影響する大災厄を未然に防ぐ、よりスケールの大きい話も、そうそう無いかもしれませんが。
 かといって、全くつまらないわけでもなく。 主人公が片思いにやきもきする様は、やはり青春小説らしくもあり。 また、『鹿男』にも見られる、主人公の語り調で綴られる地の文も、どこか小気味よいものがあります。 ちなみに高村とは、主人公の親友である、いわゆる「愛すべきバカ」です。
 というわけで、『鹿男あをによし』には及ばないものの、それなりには面白いのかな、というのがウチの『鴨川ホルモー』に対する評価でした。 そう言うんならもっと面白いの書いてみろよ、なんて言われると、そりゃもちろん無理ってものですけどね。

 「つきゆら。」では、今週土曜予定のアキバPTをそこはかとなく募集しています。 当日の詳細な予定は、全く決まっておりません。 それでも我こそは、という方はコメント欄までごしごしご応募ください。
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by nanatsuki910 | 2008-02-04 19:06 | 日記
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